100ポイント以上でステイタス獲得が可能に!
北海道と本州路線を運航している「AIR DO」。
マイレージプログラムは、「My AIRDO」ですが、2027年度から今までなかった会員ステイタスシステムの導入が、既に発表になっていますが、今回、この会員ステイタスの基準になるステイタスポイントとステイタス到達への必要ポイント数が発表になりました。
まずステイタスの基準になるステイタスポイントは、2026年1月1日以降の搭乗分。
AIRDOポイントに加え、運賃によってステイタスポイントが付与される形で、これはオーソドックスなスタイル。
2026年1月1日~12月31日の間で貯まったステイタスポイントにより、2027年度の会員ステイタスが決定する形ですが、ステイタスは3つの段階で、それぞれの獲得条件は、こんな感じ。
| Status 1 | Status 2 | Status 3 | |
| ステイタスポイント数 | My AIRDO 入会のみで達成 | 100~249 ステイタスポイント | 250ステイタスポイント 以上 |
ステイタスポイントが貯まる運賃種別と、それぞれのポイント数は、こんな感じ。
| ステイタスポイント数 | ~2026年5月18日搭乗分 | 2026年5月19日~搭乗分 |
| 10ポイント | 片道・往復運賃 小児運賃・特定便小児割引 障碍者割引運賃 道民割引・北海道発往復運賃 就活支援割引運賃 DOユース25 DOシニア65 株式優待割引運賃 AIRDOスペシャル DOバリュー1/3 DOセール Welcom to HOKKAIDO Fare DOビジネス AIRDO公式ダイナミックパッケージ(往復) | フレックス 道民割引運賃 就活支援割引運賃 DOユース25 DOシニア65 株主優待割引運賃 DOバリュー DOセール DOビジネス |
| 5ポイント | ダイナミックパッケージ |
ANAの国内線航空券の予約システム変更に伴い、「AIRDO」も今年、変更が計画されているので、ちょっと分かりにくい感じもしますが、セール運賃などでもステイタスポイントは付与される感じです。
ステイタス特典は未発表
特筆できそうなのは、セール運賃でもステイタスポイントは満額貰えそうと言う点ですかね。
あとStatus 2でも100ポイント。
往復で利用すれば、20ポイントが獲得できることがほぼほぼなので、5往復でOKと言うのは、比較的、障壁が低いかも。
注意点としては、2026年1月1日からの搭乗で積算されるステイタスポイントが、マイページへ反映されるのは、2026年秋ごろの予定とのこと。
それまでは、メールマガジンなどで積算されているポイントを告知して行くようですが、マイページに反映されるまでは、ちょっと分かりにくい感じなのは、難点。
ただ…
そもそもですが、ステイタスを獲得してからの特典が未発表。
これが未発表だと、ステイタスを獲得しよう!と言う人がどれだけいるのだろう…と。
さらに言ってしまえば、「AIRDO」は、拠点になる新千歳空港であっても、別に自社運営のラウンジがある訳でもない。
現時点では、国際線に就航している訳でもない。
ステイタスを獲得しても、その特典が限られる予感しかない。
提携ラウンジの利用。
優先搭乗。
ポイント加算率のアップ。
このぐらいでしょうか。
あとは受託手荷物の容量増とかもあり得そうですが、そもそも国内線しかないですから、そんなに荷物があるとも思えないですし…
「AIR DO」は国内としては距離が長めになる北海道~本州間の路線を運航しているので、ポイント加算率のアップは嬉しい…と思うかもですが、そもそも「My AIRDO」は対距離のマイル制ではなく、100円=1ポイントと言う金額制を採用しているので、おトク感が高いか…と言われると、そうでもナイですし…
目指すべき人はかなり限定的か…
どうせならば、持株会社方式で繋がっている「ソラシドエア」と、マイル部分は統合してくれれば、日本全国で利用できるので、まだ利用価値もあるし、ステイタス特典を活かせる機会も多そうですが、現状、ステイタスを獲得したとしても、それを最大限活かせるのは、札幌近郊に在住の方ぐらいでは…と(あとは北海道によく行く機会がある首都圏在住の方も、活かせる機会は多そうですが)。
ステイタス導入。
でも、そこまで期待薄。
そんな感じ。
ただ既にステイタス制度を設けている「スターフライヤー」よりは、路線数が多いので、まだステイタス特典を活かせる機会がありそうなのは事実ですが、それでもステイタス獲得を目指すべき人は、かなり限定的な気がしますね。
そう言えば…ですが、「スターフライヤー」のステイタス保持者って、どのぐらい、いるんですかね…?


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