楽天ポイント加え、みずほポイントも!
メガバンクの「みずほ銀行」と「楽天カード」の提携カードである「みずほ楽天カード」が、ポイント還元率の改定を発表しました。
“改定”と聞くと、どうしても改悪とイメージしそうな感じですが、こんな内容。
- 改定後の還元率
- 1%還元…楽天ポイント
- 1%還元…みずほポイント
つまりは合計で2%還元。
「みずほ楽天カード」は、年会費無料のカード。
それで2%還元と言うのは、かなり攻めている感じ。
一応、注意事項がない訳でもない。
- 引き落とし口座が、みずほ銀行
- 国際ブランドはVisaのみ
- キャッシュカード機能はナシ
- みずほポイントモールを利用するための条件(みずほマイレージクラブ入会・みずほダイレクト契約と初回登録・みずほポイントモール初回アクセス)をクリアしていること
そこまで難しいことはなく、利用されていない方からすれば、みずほ銀行を引き落とし口座にするのが、一番、ネックになるのかも。
みずほポイントとは?
以前も2%還元はしていましたが、あくまでも期間限定。
今回の改定は、恒久的な2%還元と言うこと。
正直、みずほポイントは、今一つ…と言う感じがあったので、これで一気に貯めやすくなります。
みずほポイントの使い道としては、
- PayPayポイント
- 楽天ポイント
- dポイント
と言った共通ポイントに交換ができる。
つまり仮に楽天ポイントに交換した場合、ホントに単純に2%還元になる。
年会費無料のカードで、ここまで還元できると言うのは、他に例を見ない。
理由としては、三井住友銀行がOlive、三菱UFJ銀行はエムネットで、カードを含めた総合金融サービスとして人気を集めている中で、特に強いカードを持たないみずほ銀行としては、何か特色のある商品作りで、預金を集めていく必要性があるのでしょうね。
そもそもメガバンクと言っても、個人預金の残高はやや差がある。
トップに立つ三菱UFJ銀行は約87兆円にのぼり、追う三井住友銀行は、約62兆円。
一方のみずほ銀行は、約48兆円。
個人の分野では、やはり出遅れ感は否めない。
そこで「楽天カード」との提携に踏み切った訳ですが、ちょっとパワー不足の内容だった感はするので、これで一気に巻き返すか…と言う感じ。
みずほのカードは、楽天一択に?
完全に「みずほ銀行」としては、「楽天カード」との提携をプッシュして行く感じなのでしょう。
現状でも、セゾン・オリコ・UCカードとの提携カードは発行しているのですが、最高のオリコカードでも1%還元(ただ国際ブランドでVisaかMastercardが選択可能)。
差が付く形に。
寧ろ、今回の改定で、他のカードを選ぶ理由が見当たらなくなった感じがしなくもないが、それでいいのか?と言う気はしてしまう。
ただ銀行側からすれば、カードとの提携・特典強化は至上命題なだけに、仕方ないのでしょうが。
こうした動きを受けて、他の銀行はどう出てくるのか。
さらにメガバンクからは少し差がありますが、りそなグループも、JR西日本との協業などが控えているので、今後、銀行×ポイントと言うのは、ますます目が離せなくなりそうですかね。


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