最大で必要マイル数が50%オフ!
「ANA」が、2024年12月2日~12月20日の日程で、国際線特典航空券のディスカウントマイルキャンペーンを開催するコトを発表しました~!
ってか、ちょうど今、毎月29日開催の「ANAにキュン!」の真っ最中。
しかもブラックフライデーも真っ最中。
なら一緒にやればいいのに…と、ちょっと思ったけれど。
具体的な必要マイル数や対象搭乗期間は、路線によって異なる感じですが、ひとまず、こんな感じ。
- ハワイ(ホノルル)
- 対象路線・便名…成田~ホノルル(NH181/NH182/NH183/NH184)
- 必要マイル数
- 2025年4月1日~23日・5月12日~5月31日…35,000マイル→17,500マイル
- 2025年4月24日…40,000マイル→20,000マイル
- 2025年5月7日~11日…43,000マイル→21,500マイル
- ヨーロッパ
- 対象路線・便名
- 羽田~パリ…NH215/216
- 羽田~ミラノ…NH207/208
- 羽田~ストックホルム…NH221/222
- 必要マイル数
- 2025年5月12日~6月30日…55,000マイル→38,500マイル
- 対象路線・便名
- オーストラリア
- 対象路線・便名…羽田~シドニー(NH889/890)
- 必要マイル数
- 2025年5月1日~31日…37,000マイル→18,500マイル
- 2025年6月1日~6月15日…45,000マイル→22,500マイル
- 東南アジア
- 対象路線・便名
- 羽田~バンコク(NH877/878)
- 必要マイル数
- 2025年1月9日~27日…30,000マイル→21,000マイル
- 2025年1月28日~3月26日…35,000マイル→24,500マイル
- 対象路線・便名
- 成田~シンガポール(NH801/NH802)
- 成田~クアラルンプール(NH815/816)
- 必要マイル数
- 2025年4月1日~23日・5月12日~6月30日…30,000マイル→21,000マイル
- 対象路線・便名
- 中国線
- 対象路線・便名
- 羽田・成田~上海(NH919/NH920/NH967/NH968)
- 羽田~北京(NH961/NH962/NH963/NH964)
- 羽田~広州(NH923/NH924)
- 羽田~大連(NH903/NH904)
- 必要マイル数
- 2025年4月8日~23日・5月12日~6月26日…17,000マイル→8,500マイル
- 2025年2月17日~3月14日…20,000マイル→10,000マイル
- 対象路線・便名
このマイル数の他に、燃油サーチャージ並びに諸税は、別途必要になります。
またANAの国際線特典航空券は往復発券のみが可能です。
羽田発着線も多め!新路線も対象に!
かなり思い切った減額マイル。
最大で50%オフと言う感じですかね。
新路線の羽田~ミラノ・ストックホルム線も対象路線になってますね(知名度がないから、そうなるのも仕方ないけれど)。
そして、何気に羽田線の嵐。
成田線の国際線は、まだ国際~国際線の乗り継ぎで埋められるけれども、日本人がメインターゲットになる羽田発着便の予約状況が今一つと言うコトなのでしょうかね?
北米大陸線だけは、見事に対象外なのが気になりますけれどね。
もしかしたら、北米大陸線は、また別の機会に企画があるのかも知れないですね(勝手な妄想ですけれど)。
そして、ANAの場合は、特典航空券の場合でも燃油サーチャージが必要ですが、その燃油サーチャージも12月以降発券分では、一度、ゾーンが下がるのも、嬉しいところ。
これは案外、狙い目と言う感じがしますね。
片道発券できれば最高なのだが…
「JAL」も「ANA」も、コロナ禍以後、定期的にディスカウントマイルキャンペーンを開催しているイメージ。
コロナ禍以前って、そこまで多くはなかったように思うんですけれどね。
もちろん、利用者としては嬉しいですけれどもね。
ただやはりネックなのは、「ANA」のマイルって、国際線は往復発券。
そこが一番のネックだなぁ…と。
それがなければ、少し有給とかを足して、ゴールデンウィークの休みとかと組み合わせて使えたりできるんですけれどもね。
って…
まだ年末年始の予定すら、決まっていないのに、もうゴールデンウィークの話が…
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