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JAL、中国路線限定でディスカウントマイルキャンペーン、スタート!

JALマイレージバンク

対象の路線で必要マイル数が半額!

「JAL」が中国路線限定ですが、「JAL国際線特典航空券ディスカウントマイルキャンペーン」をスタートさせました。

ひとまず、概要はこんな感じ。

JAL国際線特典航空券ディスカウントマイルキャンペーン
  • キャンペーン期間|2024年10月16日~10月31日
  • 対象搭乗期間|2024年10月17日~2025年3月29日
  • 対象路線|日本~北京・天津・大連・上海・広州線
  • 内容|対象路線の特典航空券の必要マイル数が50%オフ
  • 備考|
    • 日本国内線区間を含む(琉球エアコミューターを除く)
    • 基本マイル数で予約が可能な空席がある便限定
    • JAL運航便限定

正直、そこまでハードルは高くないです。

単に基本マイルでの予約ができるフライトであれば、自動で必要マイル数が50%オフになりますから。

対象期間は短めで、半月しかありませんが、対象搭乗期間は長めなので、ひとまず抑えるのはアリなのかなぁ…と言う感じ。

と言うのも、エコノミークラスは本来、片道で10,000マイルが必要。往復だと20,000マイル。
それが今回のキャンペーンだと、片道5,000マイル。往復で10,000マイルに。

ビジネスクラスだと片道24,000マイルが12,000マイルになります。

片道5,000マイルって…
もう国内線で使うよりもかなりおトクです。

ってか、このマイル数ならば、日ごろ、フライトで積算していなくても届くマイル数ですからね。

魅力的です。

 

問題はビザ

間口は広め。

ただ問題になるのは、中国が査証免除措置を停止していること。

もうこれに尽きます。

コロナ禍以後、ずっと査証免除措置を停止中の中国。

なので、渡航に当たっては基本的にはビザの取得がマスト。

ただ144時間以内に限っては、対象の空港などから入国する場合、トランジットビザの免除措置は実施されています。

「144時間ルール」と呼ばれているこのトランジットビザの免除措置を活用すれば、簡単に渡航は可能。

ただそれでも面倒ではありますし、いつこのトランジットビザの免除措置も変わるかが不透明感なので、今回のキャンペーンは対象搭乗期間は長いですが、かなり先の航空券を取ってしまうと、変更が掛かる可能性があると言う意味では、使いにくさが残るかなぁ…と。

まぁ、個人的には今になってトランジットビザの免除措置を厳しくすると言う流れにはならず、緩和に向かうとは思うんですけれどもね、変更があったとしても。

もうコロナ禍以降の規制変更が残っている国も、そう多くはなく、外国人観光客が入ってこないと言うコトは、それだけ経済的にはマイナス要因になりますから(中国の場合は、それでも自国の観光客だけで成り立ってしまうと言うのはあるかと思いますが…)。

 

ディスカウントマイルキャンペーンが頻発…?

今回は中国路線限定でのディスカウントマイルキャンペーン。

今までそこまで「JAL」は、ディスカウントマイルを行ってこなかったイメージですが、ここ最近、頻発している感じですね。

まぁ、空席で飛ばすよりも特典航空券でも搭乗してくれた方がプラスと判断しているのかな?とは。

個人的にはうまくキャンペーンは活用したいですし、するべきだとも。

あとは燃油サーチャージがもう少し下がってくれて、円が強くなってくれれば…と言う感じ。

円が強くなれば、必然的にサーチャージも下がって行くんですけれどもね。

1人旅でアジア圏ならば、まだ出せますけれど、複数人であったり、長距離フライトだと、たとえマイルで飛んだとしても、やっぱり燃油サーチャージだけでかなりの金額になってしまうからなぁ…

そりゃ、億劫になりますわ…って話です。

ま、こればかりは航空会社云々の話でもありませんが。

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